サムライコレクション中津の大木です。

今日は甲冑ストラップシリーズ 大友宗麟です。

この杏葉（きょうよう）の柄は中国を経由して伝来した馬具を装飾する部品にあるもので、唐代に流行し日本に伝わってきたそうです。これを向かい合わせにした『抱き杏葉』が大友宗麟の家紋です。この家紋は北九州の武将達にとって憧れの家紋だったとか。

21歳で大友家の当主となった宗麟、一時期は九州6か国を手に入れた凄い武将さんでした。

今週土日に大分駅前で開かれる『大友宗麟高祭り』でこのストラップを販売いたします。黒とゴールドの２色をご用意致しました。

大友宗麟ファンの方、是非サムライコレクション中津のブースに立ち寄り、手にとってご覧になって下さいねo(^▽^)o  ご来店お待ちしております！

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