ブログ・入荷情報

2016/08/15

加藤清正現代甲冑

こんにちは!

大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。

4月の地震で熊本城に入れなくなってますが、その城を建てたのが加藤清正。名古屋城や江戸城の要部の築城にも携わった築城の名手です。

ニックネームは『鬼将軍』。背が高くて口が大きく目力も凄かったそうです。そんな怖そうな清正ですが、トイレが長かったらしく、考え事はトイレでしていたとのこと。和式トイレでの考え事は足がシビレて辛そうですね(^^;;

また清正はトイレに入るときの下駄が高さ30センチくらいあり、跳ね返りを考慮しての高さだったとか。

まあ、何にせよ、偉いお殿様が1人になれる時間はトイレぐらいだったのかもしれませんね。

偉いって、大変だぁ〜

写真は当店の加藤清正の現代甲冑、兜には蛇の目を表す加藤家の紋が入っています。蛇の霊力を身につけているという信仰をもって蛇の目紋を使っていたのは有名です。本物は本妙寺にあり、長い兜は重さを考慮してか和紙で作られているそうです。

 

最強の戦国武将事典より一部抜粋

 

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サムライコレクション中津
http://ga-samuraiblue.jp/
住所:大分県中津市豊田町1丁目537-3
ハイノーブル4F(中津文化会館前)
TEL:0979-26-0305
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2016/08/12

徳川四天王の1人、本多忠勝

こんにちは!
大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。
先日、本多忠勝の甲冑が好きだというお客様が来られましたので、今日は本多忠勝についてザックリ^o^
初陣は13才!計50回以上も合戦に挑んでますが、擦り傷1つ負った事がなかったという強さ。
武田信玄の側近から「家康に過ぎたるものはふたつあり、唐のかぶとに本多平八」と言われていたそうです。
家康はいいものを持っている、沢山の兜と本多忠勝という意味ですよね。織田信長は「花も実も兼ね備えた勇士」、秀吉は「日本一の武士」と忠勝をたたえたそうです。
武器は「とんぼ切り」という槍を使用していたらしく、刃先にとまったトンボがまっぷたつになるほどの切れ味だったとか…よく手入れをしていたということだったのでしょう。
本多忠勝の兜には大鹿角を型取った大きな脇だ立て、額の上にある前立てには獅噛が付いております。兜だけでもスゴイ迫力なのに、肩からかけている大きな珠数が目を引きかなりインパクトの強いデザインですね。
敵からも称賛された武将 本多忠勝の甲冑、ご興味のある方是非にお問い合わせ下さい。
お待ちしております(^-^)

 

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サムライコレクション中津
http://ga-samuraiblue.jp/
住所:大分県中津市豊田町1丁目537-3
ハイノーブル4F(中津文化会館前)
TEL:0979-26-0305
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2016/08/11

織田信長の名言『是非に及ばず』

こんにちは!

大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。

『是非に及ばず』 織田信長の名言です。

良い悪いを判断する必要はないという意味ですよね。

信長は戦の時も気性が激しく癇癪(かんしゃく)持ちだったそう。酒は飲まず食を節し、神や仏を尊崇せず、占いや迷信を軽蔑し、死後の世界を信じなかったそうです。

比叡山焼き討ちや自己を神としたり、手紙に「第六天魔王」と記したりしたことから、破壊者というイメージもあります。『鳴かぬなら殺してしまえホトトギス』は信長の人格を表している有名な歌ですね。

一方、関所の撤廃や街道整備など画期的な政策をした改革者でもありました。

享年49才。とっても忙しい人生だったんでしょうね(^-^)

そんな織田信長の甲冑、当店にも展示してあります。

購入された方にはマントをプレゼントさせて頂いております。

ご興味のある方、是非お問い合わせ下さい。

 

宝島社 戦国武将の鎧兜より文章抜粋

 

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サムライコレクション中津
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ハイノーブル4F(中津文化会館前)
TEL:0979-26-0305
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2016/08/08

真田幸村の筋兜

こんばんは☆

大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。
今日は兜のお話。
甲冑の兜は、今でいう頭を守るヘルメット。それと自分を主張するものでもありました。
源平合戦の時代の兜は星兜といい、沢山の台形の鉄板を頭頂部の星という鋲で留めてます。その星の中央部は穴が開いており、そこから束ねた髪を外に出していたそうです。
その台形の鉄板の片側を折り曲げて筋を立てるようにして強度を増したのが筋兜です。
動きやすさも求められたので『しころ』(後頭部についてある板のようなもの)を横に開き腕を上げやすくしています。筋兜は作るのに手間がかかる高級品だったそうで、戦国時代にも使われていたそうです。
当店に展示している真田幸村の甲冑の兜は、筋兜の作りをしております。
色々な形の兜がありますので、歴史に興味がある子どもさんの夏休みの自由研究にもいいと思います。
是非、ご家族で遊びに来られて下さい。
ご来店お待ちしております(^-^)

 

戦国武将武具と戦術より文章抜粋

 

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サムライコレクション中津
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TEL:0979-26-0305
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2016/08/04

甲冑ストラップ その6

こんばんは☆

現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。
今日は6回目の甲冑ストラップシリーズ!
このストラップは『栴檀の板』という甲冑の胸を守る部分をモチーフに作られたものです。
上から北条、吉川、島津です。
本体は鉄で出来ており、家紋の部分はアルミ、糸は京都から取り寄せた絹糸を使用しております。
大変珍しい作りで、ご好評いただいております。
1つ税別2,500円(送料は別)
好きな武将の家紋が入ったストラップ、お守りにしたり、部屋に飾ったり、贈り物にされたりしてはいかがでしょうか?
お問い合わせお待ちしております。

 

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サムライコレクション中津
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ハイノーブル4F(中津文化会館前)
TEL:0979-26-0305
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2016/08/03

杵築城 鞣し革で出来た甲冑

こんばんは☆

大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。

今日は大分県杵築市にある杵築城に行って来ました。

1394年の木付氏が築城。模擬天守です。城主は前田、杉原、細川、小笠原氏、そして松平氏を最後に杵築城は新たな城主を迎えることなく今に続いているそうです。現存するのは一部石垣。

その杵築城の中には幾つか本物の甲冑が展示されており、なんと本物の甲冑の試着も出来るのです!珍しいですよね!そして、珍しいものもう1つ、鞣し革で出来ている珍しい甲冑を見つけました。小笠原家から松平家に入って6代目となった重直が使用したかもしれないというものだそうです。チョット写真がよくありませんが…

他には、石田三成のお兄さんの正澄の兜や松平公の甲冑も展示してありました。

小さなお城ですが、なかなか面白かったです。

 

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サムライコレクション中津
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ハイノーブル4F(中津文化会館前)
TEL:0979-26-0305
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中津市にある当店が入荷した大人気の甲冑の新作情報をご確認いただけます

全国から注目を集めている大分県中津市にあるSAMURAI COLLECTION NAKATSUでは、歴史好きな方や戦国武将ファンにはたまらない鎧兜、陣羽織の新作を続々と入荷しております。新作のご紹介や入荷情報につきましてはブログにて更新しておりますので、ご覧いただければ幸いでございます。
当店のブログでは戦国時代に熱い想いを抱くスタッフが、甲冑の魅力や豆知識などもご紹介しております。戦国武将好きの方も、コレクションに興味がある方もぜひブログをお楽しみください。
中津市にあるSAMURAI COLLECTION NAKATSUのブログでは、お買い上げいただいたお客様とのエピソードなど、歴史を通じて共感し合える話題をご紹介しております。甲冑のご購入をご検討の方や初めてのご購入で不安を抱いている方も、こちらのブログを是非ご参考になさってください。

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