大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。

小さな小国の領主だった 毛利元就。

「わが毛利家は領地の保全のみを願い、天下をのぞむなかれ」という遺言を残したそうです。そして子ども達はそれを守り続けたとか。オレがオレがの戦国時代の中で、天下を望むなという考え方だったのですね。息子を養子におくりこみながら徐々に勢力を広げ、ついに中国地方を支配する大名になった毛利元就。礼儀正しく律儀な性格だったそうです。

先日、お客様の要望で黒ベースの毛利の甲冑ストラップを制作いたしました。（赤ベースは元からあったデザインです）黒ベースにゴールドの家紋、糸はシンプルに白一色にしました。お客様のお陰でとてもステキなストラップが仕上がりでました。ありがとうございました。

１つ2,700円。ご興味のある方、ご連絡おまちしております(^_^)

おはようございます。

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『人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、あだは敵なり』武田信玄の有名な言葉です。信頼できる人の集まりは頑丈な城と同じ、情けは味方をつくるが恨みは敵をつくるという意味。（最強の戦国武将事典より抜粋）
信頼関係大事ですよね。信玄の軍団が戦国最強と言われたのはそれだったのでしょう。戦略を決める時も家臣の意見をよく聞いたそうです。
そんな信玄公は大の温泉好きで、兵士や馬の為に各地に隠し湯を持っていたとか。健康面も気をつけていたのですね。軍団が強かったはずだと思いました。
サムライコレクションは武田信玄の甲冑も製作しております。兜だけのご注文も１つだけですが承っております。川中島の戦いでは甲斐の虎と恐れられた信玄公の甲冑にご興味のある方、お問い合わせおまちしております(^ ^)

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本名『木下藤吉郎秀吉』37歳で羽柴秀吉、50歳で豊臣秀吉と名前を改めてます。

戦国武将事典によれば身長150センチ位と小柄、色黒で額にシワが沢山あったそうです。『サル』と呼ばれていたのは有名な話ですが。中年になり髪が薄くなってから信長に『はげネズミ』と呼ばれていたとか(^^;;かわいそう…

子ども時代が貧しかったからか華やかな事が大好きで、趣味はお茶会、和歌、能。一般庶民と共に花見も開いていたらしく、茶室や茶道具は全て純金で作っしまうくらいの派手好み☆ゴールドの茶室はコンパクトに畳めて移動出来るものもあったそうです。そんな派手なイメージの秀吉のストラップを作って欲しいというお客様の要望で、ゴールドベースの甲冑ストラップを作ってみました！もちろん家紋は五七桐。赤ベースは以前から販売している分ですが、ゴールドも秀吉らしい感じでいいですね。

１つ税込2,700円（送料別）。

ご希望の方、お問い合わせお待ちしております^_^

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外国の戦は相手の王様が生き絶えても残った兵隊たちは戦い続けるそうですが、日本の戦は相手の大将の首を取った時点で終了となりますよね。

部下が取ったその首を勝った方の大将が確認する時は儀式があったそうです。それを『首実検』といい、取った首を見る大将は弓を杖の様に持ち、刀に手を掛け、顔を右に向け、横目で首を見るのが作法。首実検は、見方への士気を上げ功績を挙げた部下を賞賛する大事な事だったそうです。（戦国武将武具と戦術より抜粋）

戦が終わった後も色々と大変だったんだろうなぁ…と思いながら、今日は店内の甲冑を眺めました。

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以前から作りたかった木札をやっと作ってもらいました！まだ当店にある甲冑の皆さん全員分ではありませんが出来た分だけ置いてみたところ、あるのと無いのとでは違います。勿論あった方が箔が付きます。本当に作って良かった(^_^)

この木札を作ってくれたのは、知り合いの家具職人『渡辺法人』さん。大きな家具からこんな小さな木札の様なものまで作れ、古い家具のリフォームもしたり、結構なワガママをきいてくれるとても腕のいい職人さんです。この木札も勿論手作りで字も手書き。いい感じに仕上がってます。代表者も私も大満足！

甲冑をご購入される際は、この木札も一緒に作って設置した方が見栄えも更に良くなると思います。ご入用の際はお申し付け下さい。

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今日は２月３日節分です。戦国武将日めくりカレンダーを開いたら百万石築いた傾奇者 前田利家でした。

『戦場に出ていけば、我が思うようにして、人の言うことを聞き入れぬがよし』戦場では自分の決断だけが頼り。自分の場数と経験が判断力を磨くという意味だそうです。（戦国武将語録より抜粋）

確かに沢山の経験は自信になりますよね。どの時代に生きてもそうなのでしょうが、戦国時代の経験ってものすごそう…(^^;;

画像はサムライコレクション中津の前田利家甲冑です。

上から下までゴールド色☆派手ですが人気です。見てるだけで金運が寄ってきそうなデザインですね。ご興味のある方ホームページをご覧下さい。

お問い合わせもお待ちしております(*^_^*)