こんにちは！

大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。

昨日着用した真田幸村の現代甲冑を並べてみました。

沢山ありますね〜もちろん私は１人では着ることが出来ず、お手伝いが必要でした(^^;;

本当は槍を持って写真を撮りたかたのですが、注文した槍が届いたのが夕方…そんなもんです^o^

写真を撮るときに思ったのですが、何も考えずに胸を張って立っていたらカメラを持っている人が「ん〜…」という表情。心を入れ替え「天下は我にあり〜！」みたいな気持ちで立つと「今スゴくいい！そのままそのまま！」と写真をパシャパシャ撮り出すんです。ただ気持ちを変えただけなのに…違うんでしょうね。

もっと勉強して戦国武将さん達の気持ちを考えないとですね。

今度はどの甲冑を着ようかなぁと考えながら、筋トレも始めないと！とも思う大木でした。

こんにちは〜！
大分県中津市 サムライコレクション中津の大木です。
今日はとってもいいお天気だったので、甲冑を着てお店の近くにある中津城を攻めに行って来ました^o^
観光客の方から、「中津城なのになんで真田幸村なの〜？」と言われながらの写真撮影。確かにおっしゃる通りです…(^^;;
でも、丁度そこに居合わせた方々が大変喜んで下さり、一緒に写真を撮ったり歴史の話をしたり♪
人の楽しそうな表情って、こちらまで嬉しくなっていいですね(^-^)
当店の甲冑は、このように着用することが出来ます。
ご興味がある方、好きな戦国武将の甲冑を着てみては如何ですか？
着用の甲冑はサムライコレクション中津のホームページの商品一覧からご覧になれます。
☆商品名 真田幸村 鹿角脇田兜赤糸威赤塗二枚胴具足
☆型番 n076
甲冑の上から真田の陣羽織を着ていますが、これは本部の方がデザインした特注の商品になります。同ホームページから他のデザインのものもあります。是非御覧になって下さい。

こんばんは☆

大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。

先日赤いオリジナル甲冑を紹介させて頂きましたが、今日は黒いオリジナル甲冑です。赤と青と黄色のおどしの糸を使用しているので、黒い甲冑ですが明るく見えます。兜の脇立て（兜の横に付いている飾り）がこの様な形をしているので、この甲冑を「天頂脇立て」というそうです。

こんにちは！

大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。
今日は本多忠勝の現代甲冑です。
大鹿の角の脇立て（兜の両脇についている飾り）と体にかけた大きな数珠のインパクトが強すぎて、一度見たら忘れられません。
この兜、重いだろうなぁ〜と思っていたら、本物は和紙を貼り合わせてなるべく軽く作っていたり、合戦では「とんぼ切り」というすごく切れる槍を使ったりと、武具にかなりこだわっていたとのこと。生涯57回も出陣して無傷だったというのもわかりますね。
織田信長は「花も実もかねそなえた勇士」とよんでいたそう。そんな本多忠勝のこの現代甲冑、着用が可能です。武者行列に参加すれば、目を引くこと間違いなしですね(^-^)

こんばんは☆
大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。
今日の画像は伊達政宗。個人的に好きなデザインなので、欲しい！といつも思っております。
伊達政宗の甲冑といえば、真っ黒い甲冑の中に金色の細長い弦月の前立て（兜の前の飾りのこと）が特徴。

大河ドラマに出ると一際目立ち「カッコイイなぁ〜！」と思う方が多いと思います。この前立て、よく見ると非対称についています。太刀を振る時の実用面を考えてのことだそうです。確かに…合戦の時は太刀が当たりそうですね(^^;;
24歳で奥州を制覇、茶道や料理・読書を楽しむ文化人でもありながら、なんでも一度で覚える頭のよさ、独自の戦術である騎馬鉄炮隊をあみ出したりと優れ者だった、伊達政宗の甲冑です。

こんにちは！

大分県中津市 現代甲冑製作販売 サムライコレクション中津の大木です。

今日の画像は、お店に飾っているフィギュアです。

本物に負けてません(^.^)

購入する時、マント付きの織田信長、豊臣秀吉もあったのですが、中津市にお店を構えているということで黒田官兵衛と今話題の真田幸村を選びました。

よく出来てますよね(^-^)